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「痛い」を解消して、つけていることを忘れてしまう入れ歯

こんにちは、
梅の花がきれいな季節となりましたね。
佐賀市大和町の歯科医院
「うえの歯科」の受付の上野です。

今日もたくさんの患者様にご来院いただきました。
ありがとうございます。

 

私が一番気になるのは「痛い」「咬めない」という
患者様の苦しそうなお顔。

私の父もそんな一人でした。
父は下の歯が総入れ歯で院長を悩ませるくらいの超難症例。
遊びに来るたびに修理、修理、修理・・・。
いったいいくつ入れ歯を院長に作ってもらったのかわかりません。

 

そんな父が、劇的な変化が。

「痛い」という言葉は、いつしか、
母の「ほら外して洗わないといけないよ」に変わりました。

 

以前の父は、
痛いので会うたびに入れ歯を外してたので、
口元が梅干しを食べた感じで、食事も固いものだと
「せっかく作ってくれたけど、食べきらん、ごめん。」
と言って残していました。
大好きな漬物も残すことが多くなりました。
一緒に外食しても、軟かいものばかり注文していましたね。

 

父を変えたもの・・・それは「コンフォートデンチャー」

 

今では一緒に食事をしてもすべて完食。
美味しそうに食べる姿に変わりました。

母は「自費の入れ歯と聞くと、あと何年生きられるだろうと
自分の命と値段を天秤にかけてしまう。
でもあと10年生きられるのであれば、
私たちの一番の楽しみは食事なので、
一食に40円プラスすればこんなに楽しい時間になるね。
今は天秤にかけることが間違いだというのがよく分かる」

食事は、人間の生命の根源。
だからとても大事にしてほしいですよね。
私たちが死ぬまでに食べる食事の回数と両親の食べる回数だと、
圧倒的に両親の方が少ない。
だから一食一食を本当に大事にしてほしいと娘ながらに思います。

 

それは、目の前の患者様も同じ。
楽しい時間となってほしいと願っています。

 

ところで、父を劇的に変えた「コンフォートデンチャー」ですが、
歯ぐきに当たる部分が柔らかいシリコン素材でできています。
そのため痛くないのでしっかりと噛むことができます。
その結果、保険の入れ歯と比べて噛む力が2倍。
だから、劇的に変化したのです。


現在このコンフォートデンチャーは、
ゆめタウンの「いきなりステーキ」とコラボレーションしていて、
今コンフォートデンチャーを作成された方は、
もれなく「肉マイレージ(3000円分)」がもらえますよ。
3月31日までなのでご興味のある方は、お早めにご相談ください。

ご自身にも大切な家族の皆様にも、
素晴らしい食事時間が訪れますように・・・。

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